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小林よしのりライジング 468号「『サザエさん』を〈伝統的家族〉と思い込むカルトな自称保守」(2/2)

小林よしのりライジング
小林よしのりライジング 第468号 その2 2023.5.10発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーで す! 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前:叢叡世 性別:をのこ 住所:武州 年齢:初老 職業:印刷関係 遂にタイムリミットが切られてしまいましたね。 一度白内障で描けなくなってしまうのかと思いましたが、今度は緑内障なんですね。 こればかりは避けられないのだと感じました。 人間は永遠ではないという証拠でしょうか。 原哲夫先生は北斗の拳を描いていた時は既に片目だったそうで、つい最近も12年にも及んだ漫画も途中で他の人が手掛けるようになってしまいました。 でんぢゃらすじーさんの曽山一寿先生も硝子体が出血して失明しかけたこともあったようですし、ミスターフルスイングの鈴木信也先生も41歳で緑内障と診断されて長期連載を手掛けることも難しくなってしまったそうです。 先生ももし描けなくなってしまったらスタッフに描かせるという選択肢はあるのでしょうか? それともそのままペンを置いてしまうのでしょうか? 【回答・よしりん】 わしの絵はスタッフには描けません。 ペンを置いて終了です。 思えば長い漫画家人生でした。 みなさん、応援してくれてありがとう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前:なお 年齢:60歳 住所:福岡県 職業:フリーター もうすごいです。 バカとバカがバカなことをやりあってます。 医師会の尾身がインタビューで「5類になっても油断できる病気ではない」などと、相変わらずほざいていました。  それに対し、ホリエモンが「いつまで言ってんだ、こいつ」とツイートしました。  すると、それにリツイートしたのが8割おじさん西浦です。  リツイートして「うるせー、ばか」と言ったそうです。  それしか言うことがないんでしょうね。  もう、ゲラゲラ笑ってお腹がよじれそうです。 【回答・よしりん】

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