市場金利がピークかもしれない?
おはようございます
出張がなくなると時間が余るかもしれないというのは淡い期待に終わったようでなんだか
あき忙しい角野 いいお天気に恵まれているので懸命にお仕事をやっているのですがちっとも終わらない あー出かけたい(笑)
■季節性の経済
アメリカの経済というのはバカンスを中心に回っている、というのが私の推測です つまりバカンス前にピークを迎え、その後は経済活動が停滞していく、というのが循環、というよりも、また秋の繁忙期に入っていくというだけの話です 不景気とか、リセッションという話をしているつもりはありません。好景気循環の中での今までが在庫調整期間であり、それを不景気なのか、好景気なのかが議論が分かれているだけの
話だと思います。今回の調整期間というのは、金融不安やインフレ懸念、債務上限などが含まれていたので、金融不安や債務上限などは話のもっていきよう次第ではメガトン級の悪材料になる可能性があるので、不景気論というものを全否定をすることができない訳です。
個人的にはそんなもの、たぶん、なりはしないよ、と思っています
詳細な話をしていくと、企業は利益を出すためにまず資金調達を行い、その資金で雇用や設備投資を行うわけです。そして生産して利益をあげ、借金を返済していく、という形になります。その炭鉱のカナリアというのが金利であり、毎年、夏は5月、秋は11月にピークを金利が迎えるという傾向があります。
たとえば、きのう8wの新規国債入札があったのですが以下をご覧ください
https://pbs.twimg.com/media/Fv4hGP6akAIVQ0M?format=jpg&name=small
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