「139号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年6月1日号
第139号:「神の記憶~記憶とは何か~」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.愛の記憶
2.人間の記憶の限界
3.記憶の本質
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
このメルマガを創刊して、丸3年経ちました。ここまで続けられたのも、読者の皆様のご支援のおかげです。
誠にありがたく、厚く御礼を申し上げます。更に次の年輪を重ねるために、今後も日々精進してまいります。
さて、この3年間を振り返ると、コロナ禍のことが、思い出されます。
スーパーマーケットも、一人で行かなくてはならず、重たいものを買ってしまったときには、帰ることに難儀したこともありました。
ご高齢の方や育児中の方々も、さぞ大変であったことと思います。
さて、これ等のことが書けるのは、映像や言葉を伴って大脳に記憶されていたことが、思い起こされたからです。
そこで、今回は、記憶は記憶でも、記憶とは何かという素朴な問いかけです。テーマとしては、「神の記憶~記憶とは何か~」です。
人間の頭脳に記憶される内容は、人間意識のレベルの記憶です。
勉強や日常生活の習慣や社会規範に合わせた行動などは、全て人間意識の記憶です。
人間意識レベルの記憶は、死亡によって喪失します。大脳が無くなるからです。
しかし、神の琴線に触れる人生における重要な事柄は、目には見えない生命レベル(胸の裡)に記憶されます。
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