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アイアンのキレを良くする方法3 ダフらないテークバックの方法

HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実
毎日いろいろな方々をレッスンしていると いつも感じることがあります! それは 人によってスイングのタイプが違う!! というのも いつもいつも気づかされたり 驚きもあったりとすることがあります! というのも すべてゴルファーに同じスイングを当てはめることが1番やってはいけないという事は この仕事をやっていくうえで20代中盤位から気づいていきました! ある結論を先に出して そこから成り行きやストーリーを仮説を立てて はめ込んでいく! しかもそれを全員に当てはめていく! コレは最も危険! そこで言うと一人一人が どういう打ち方なのか そしてどういうタイプがあるのかをはっきりと理解する必要があります! これはもう唯一無二のものであると言うこと 全員違うといっても過言ではありません! ただそうはいってもある程度は分類をすることができる カラダの体形 体力 柔軟性 など個人差がある中で トップからダウンスイングにかけてのグリップスピードというものに着目すると タイプが簡単に分かれていきます 1,切り返しタイプ これはトップからダウンスイングで一気にグリップに力を入れて加速させるタイプです このタイプはトップからダウンが勝負になってくるので 逆に言えば、インパクト以降はあまり力を入れていない傾向 僕自身もこのタイプですが グリップ側 つまり手元側が硬いシャフトでないとタイミング合いづらい ということは 元調子のシャフトではなく 先調子が合うという事がわかる! 手元が固ければ切り返しでしっかり手ごたえが ダウンスイングで感じられ そこでスイングのすべてを終わらせる! そんなスイングタイプになる トルクも絞られたピンピンしたシャフトが ドライバーの場合はとても相性が良い 2,インパクトタイプ それに対してインパクトタイプというものが、その逆になります このタイプは、トップからダウンでスピードがゆっくり そして右腰に位置まで腕を振り下ろした後 一気に加速が入ります。 なので、切り返しは、ゆっくり行われ徐々に 加速していくダウンスイングになります このタイプの方は手元側が固いと 全くタイミング取れません つまりグリップ側が柔らかく先端にかけて徐々に固くなっていくシャフトでなければならないのです ダウンスイングをゆっくりするか、 それとも切り返しのスタートでしっかりと力を伝えるか これによってタイプが分かれてくると言う事ですね これは結構感覚なので、実際に測ってみると面白いと思います。 何の計測器かと言うと、これはギアーズと言うモーションキャプチャーで 自分のスイングのアバターを見ながら数値を見ていくとわかります

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  • こんにちは! 北海道札幌市でゴルフスクールを主宰している原田修平と申します! 私は、163センチしかありません。筋肉ムキムキでもない! でもその小さい体でなぜ300y飛ばせるのか? その技術を私が発信しているブログや色々なメディアでの内容は、主に応用です。 しかし基礎ができていないと応用というのは生兵法にしかなりません! このメルマガでは 一般的にお話していない秘密 私が考える基礎を一挙公開! この基礎をしっかりやることでゴルフの技術や飛距離は、飛躍的に伸びます! 皆さん! ご一緒に基礎を学んでみましょう!
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