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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4625号 令和5年5月14日(日)発行
発行部数 11,460 部
【「仙台一高・仙台二高野球定期戦」を観戦し高校時代を思い出す】
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【「仙台一高・仙台二高野球定期戦」を観戦し高校時代を思い出す】
昨日5月13日、
「第78回仙台一高・仙台二高野球定期戦」を観戦しました。
私の母校でもある仙台一高の学校行事であり、
OBOGはじめ仙台市民の間でもこの季節は話題になる、
伝統行事でもあります。
この試合は楽天モバイルパーク宮城、旧宮城球場で開催されましたが、
この数年はコロナの影響によりさまざまな制限がありました。
今年は数年ぶりに制限のない試合開催であり応援も大いに盛り上がりましたが、
試合結果は、
仙台一高1-0仙台二高
しかも仙台一の三瓶高広投手がノーヒット・ノーランを達成するという、
両校ともにレベルの高い野球の試合となりました。
思い出すと、私は仙台一高の応援団長を務めていましたので、
この一高二高定期戦は、高校時代最も力を入れていた行事であったといえます。
たまたま昨日は応援席に、
同級生であり、現在仙台一高の先生をしている友人がいたので、
昔話をしながら、いまの高校生の様子をうかがいましたが、
当時も今も、応援団長はカリスマを演出するために、
一年生の前には姿を現さないという不文律があり、
私も四月から定期戦のこの時期までは、授業に出席せず、
応援団室で勉強して過ごすということがありました。
いま思うとあまり合理性はないような気がしますが、
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