▲----------------☆★Free E-Seminar on Trading★☆-----------------
◇
■ 相場はあなたの夢をかなえる ー有料版ー
◇
▼------------------2023.05.15 Vol.709------(週刊)------------------
━━━━━━━━━━━━ Seminar on Trading ━━━━━━━━━━━━━
毎日、数行! マーケット情報で学ぶ経済英語!
☆無料(参照&登録):
https://www.mag2.com/m/0000142830.html ☆
一週間のまとめはブログでも読めます:
https://ameblo.jp/dealersweb-inc/
━━━━━━━━━━━━━━【 TPA inc. 】━━━━━━━━━━━━━━━
★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・心理的安全性と野心的目標の両立
心理的安全性は、個々のメンバーに権限を委譲することで自発的な行動を促し、組織を活性化できるという。また逆ピラミッド型の組織では情報が徹底的に共有されることで、個々にリーダーシップが分散される。その一方で、心理的安全性は安住にも繋がり、もう一段上に挑戦する意欲が失われていくのだ。
WBCは、その成績が所属チームでの評価には繋がらないという点で心理的安全性は確保されていた。一方で、これまでの各国チームはお祭り気分で緊張感に欠けていた面が見られた。今回はダルビッシュ有や大谷翔平などが「野心的目標」を掲げたことが日本チームだけでなく、各国チームにも好影響を与えたように思える。
・無防備より恐い「不安心理」
私が子供の頃の日本の家は無防備だった。敷地があっても門に戸がない家が多く、玄関に鍵があっても掛けない家が多かった。また、鍵を掛けていても貧弱で、玄関の戸自体が強く押せば壊れるような細い木やガラスで出来たものが多く、家の内部を玄関の戸締りで守るというより、単に内と外の境目をはっきりさせることが目的だと思えるようなものも多かった。
一方、家の内部の部屋は襖や障子で仕切られているだけで、視界は遮断できても、音や侵入者を遮断できるものではなかった。それらは仕切りを開け放てれば大きな一室に変わるような構造で、これは現代の多くの日本の家にも引き継がれている。それでいて、大きな問題とはなっていないように思える。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)