リスク回避は続くと思います
おはようございます
チャートをいきなり目の前に出されて、どうなると思う? と言われたのでテキトーに言っていたらその通りになっていた・・・orz いきなり出されたのには面食らったのですが、よくよく考えればチャートにはパターンというものがあり、そのパターン通りにこうなる、といえば、たいていそうなるもんだ、ということです ただパターンをいくら覚えたとしてもそのトレンドが続くか否か、というのは至難の業だと思
います パターンというのは、要は移動平均線の向きだけでいいとは思いますけど(笑) 高値、安値、を見極めるのにはやはりデータであり、データ傾向を知っているとなんとなく未来の価格が見えてしまう、とは思うのですが、いかがでしょうか? 読者のみなさんにはかんたんなテクニカルの使い方をいつも説いていますけど 平均線からみればなんとなく未来の価格は見えるとは思います そしてデータの使い方も提示していると思いま
すが・・・ こういうのはおそらく経験によって裏打ちされるものだ、と思っています
■債務上限の行方
根本的には借金はいつまでも垂れ流し的にしてはいけないもの、というのがアメリカの債務上限問題だと個人的には思っています 借金をこれ以上しない、というのは苦難の道だと思いますが、垂れ流し的に行うのは楽な道、よく言われることですが2つの道があれば苦難の道を選べ、と言われます。
債務上限という法律がいつできたかは勉強したのですが、いつできたのかを覚えていない角野。ただ、理想論で「借金をのべつなく行えば破壊的な道に行く」ということを警戒するのはいいのですが、理想論に拘泥するべきではない、と思います
要は今のアメリカの社会保障制度というのが、自身の収入を越えてしまっており、これ以上行うことは身の丈を越えてしまっている、ということの示唆なのですが、債務上限の上限を上げよ、という議論が先行していることに違和感を覚えます 予算がなくなったら、なくなったなりの政策を準備するのが政治家、議員のお仕事だと思うのですが、上限を上げろ、という民主党はどうなんだろう、と思います そもそも債務上
限というのは自分が決めた法律なのだろ、と思ってしまうのですけどね 要はそのときには理想論として素晴らしいものだったのですが、今では邪魔そのもの、になっているわけで(笑)、結局、人権や環境問題もそのような運命を辿るのではないかな、と思います
ドイツなどは原発全廃を掲げた理想論を唱えましたが、結局、ウクライナ侵攻によって石炭発電を復活する、という自分の都合のよい主張によって行うことにシラケている世界、というのが見えていない、とは思います 今までそれによって日本を叩いたことをどう思うのか、とは思います
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