おそらくピークになるのかな?
おはようございます
何度、お前はピークになるのか、と言っているんだ、ボケ、と言われそうなのですが、角野はヘンタイですので自身の考えが間違っているとは思いません。もちろん、場中には「もしかしたら、自分の考えが間違っているのかも」と思いながら売り注文を出しているのですが、これ踏むことも覚悟しなければいけないよね、と思うことも多々。とりあえず、期限を決めて売るほかないよね、とは思います
■債務上限問題
債務上限問題というのはかなり政治的な話で、さまざまな書籍で過去の債務上限を巡る交渉というのは読んでいます。おそらくオバマの回顧録には詳細に書いてあったような記憶がありますし、ほかの書籍でもいろいろなものを読んでいます。
しかし、ほとんど記憶がない、状態。その理由はアメリカの議員がオーバルオフィスに出入りし、話が二転三転するうえに、アメリカの議員などどういう背景の人なのかさっぱりわからないので理解ができない、という記憶があります
オバマ時代にはバイデンも登場し、縦横無尽の活躍をするわけですが、一味違う交渉をしていたような記憶もあります 言えることは、この時期の債務上限を巡る交渉というのは、解決の見通しが立っていない、ということです。ところが、なんだかんだと言いながら期限ぎりぎりで双方が妥協点を探し出しなんとかまとまる、という展開になる、ということですので、心配していない、ということもあります。
ただし、いつも言うように過去にそうだったから、といって、今回もそうなる、というような楽観的な見通しには私は立っていない、ということです。もし、今回、同じようにならなかったケースをも想定してマーケットの成り行きを見守るほかない、とうことです。今回の場合は、あまりにも民主党が共和党をやっつけすぎた側面がありますのでおいそれとは妥協をしないのかもしれない、という面があると思います ただ、この点もトランプ時代には民主党をやっつけ過ぎたという側面もあったのですから、どうなのだろう、とは思います
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