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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4626号 令和5年5月15日(月)発行
発行部数 11,460 部
【再録】丸山敏雄の「弁論の心得」
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「言葉で語るな、心で語れ。」
(丸山敏雄)
【再録】丸山敏雄の「弁論の心得」
倫理法人会のモーニングセミナーに、
私は時間の許す限り参加しているのですが、
創始者である丸山敏雄の教えは、
時代を超えてなるほどなあと思えることが多いです。
「話し方」について、
丸山敏雄は以下のように述べています。
「結局はその人の人柄に帰する。
うまく話そうと欲を起すと失敗する。
自分の信じていること、体験したことなど、心に響いた振動を披瀝するのであって、
微塵の欲望もあってはいけない」
話す機会の多い私としては、
身につまされるなあと思うところです。
そして青年に語った「弁論の心得」として、
以下の四点を述べています。
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【引用ここから】
1.思うことを素直に、大胆に、明瞭に語ること。
2.人に気がねしたり、人の思惑を考えたり、その結果をくよくよ考えたりしないこと。
3.語ることは人の知識を豊富にし、意志を強固にし、
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