□■□　石原加受子の実生活に使える「意識のお話」　□■□

□■□　石原加受子の実生活に使える「意識のお話」　□■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】「自分を褒める」を実行してもらったら　■□ 物事が、自分の意識（実感）通りになる、ということを、 「そうかもしれない」 と納得する人たちはだんだん、増えてきていると思います。 けれどもそれは、あくまでも情報として「そうかもしれない」と思うだけ で、実際に、その知識が自分の人生に活かせているかどうかとい う点では、まだまだ、という気がします。 言うまでもありませんが、知識と体験とは、異なります。 知識で知っていたとしても、なかなか実践できないものでしょう。 また、自分ではできているつもりで、 「でも、変わらない」 と思っている人もいるに違いありません。 もちろん、そうやって「自分の思うようになっていない」としたら、 どこかに、自分の気づかないネガティブな意識があると言えるで しょう。 誰もがネガティブな意識をもつのは簡単ですが、ポジティブな意識を 抱くのは、けっこう、困難なのかもしれません。 これを破るために、実験的に、数人の人に、 「ひたすら自分を褒める。決して否定しない」 というのを、やっていただきました。 とにかく自分を否定しない。 すべて受け入れる。 失敗したと感じても、自分が駄目だと思ったとしても、 「それでいいんだ。よくやっている。大丈夫、大丈夫」 そして、うまくいっていないと感じたとしても、 「自分では気づかないけれども、必ずメリットがあるんだ」 どんな状況であったとしても、無意識の世界からみると、必ずメリッ トがあります。 これは、もう、揺るがしようのない真理だと、思ってください。