□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
…………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆…………
□■【石原加受子】「雲」が消えて数秒で出現した ■□
(時々、ヘンなことを言うと思う人もいるでしょう。
今回の話も一般的には通用しないので、怪しげに感じる方は、
スルーしてください。)
すっきりと澄み渡った青空に、おにぎり大の雲が一つ。
たまに、雲を消そうと思って試すことがある。
今日も、あの雲を消そうと見詰めていると、次第に薄れていって
消えた。
これは、誰でも、やれば、その通りになる。
自分の意識が関連しているかどうかは、不明(ということにして
おきます。)
しかし今日は、面白ぐらい、変化があった。
いつものように、そのおにぎり大の雲を消そうと、見詰めてい
た。といっても、凝視するのではなく、さりげない意識で(これ
がポイント)。
いつもの通り、雲は10秒もしないうちに、塊が崩れて消えてしま
いそうになった。
いったん目を逸らして、数秒後に空を見上げると、また、そこに
似たような大きさの雲が現れていた。
ものの数秒。長さとしたら、3秒ではなく5秒でもない、という感
じ。
3秒では短い。かといって5秒では長い。そんな感じだから4秒
程度か。
以前でも、通勤時、空を見上げて歩いているとき、同じ体験をし
ている。
雲を消して、目をバス停のほうに逸らして、再び空を見上げる
と、まったく同じ雲としか言いようのない雲が、同じところに現
れていた、ということがあった。
これは、まったく同じ雲に見えてから、そのとき、時間が逆戻りし
た、と解釈した。
今回は、逆戻りしたというより、「時間が存在しない」と感じた。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)