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【アル開発室】「楽しんでやりながら数字を達成したい」なんて思わないほうがいい

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
「楽しんでやりながら数字を達成したい」なんて思わないほうがいい こんにちは! 今日、Twitterのサブスクのほうで「Twitterを楽しみながら、もっと多くの人に見られるようになるにはどうしたらいいのか?」というのを質問されました。 これを見て、「なんか最近、楽しみながら、という条件が必須になっている人いるな?」と思ったので、ちょっと書いてみます! 結論 結論からいうと、最初から「投稿を楽しみながら数字を達成していこう」みたいに思っていると失敗しやすいんだろうなーと思っています。 抽象度をあげると、「プロセスを楽しみながら、結果を伴ってほしい」ということになります。「楽しみながら、営業成績をあげたい」とかですかね。 もちろん、楽しみながら結果をあげられる人も多くいますが・・・、それは、たまたま偶然自分が楽しい行動と、人が求める行動が一致したり、すごい才能があったり、魅力があったり、する人だけです。 ではなぜ、「楽しみながら結果を出したい」と思うのかというと、おそらく多くの自己啓発本とかで、「楽しみながらやる人にはかなわない」とか「夢中は努力に勝てない」みたいなことが言われるからだと思うんです。 これは本当に正しいと思う一方で・・・。だいたいの人は「楽しみながらやってたら、数字があがらなくてつまらなくなっていく」というのが起こるんです。 なので、僕の意見としては「まずは自分の楽しみよりも、お客さんが喜ぶことをやって、数字をあげよう。数字をあげてしまえば、だんだんと楽しくなる」ということをいってたりします。 どういうこと? 前提として、「お客さんが求めていることを提供する」というのはとても難易度が高いんです。

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