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「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 5月 17日 第 620号)
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2023.5/17
ギターに佐藤克彦くん、キーボードに岸村正実くん。
本当に久しぶりにこの3人でライブがやれた。しかもバーチー。
この計画は前から言っていた通り。
一人でやるライブ、トーク多めの「縦歌の会」と展開させながら、
いつか3人でライブをやりたいとずっと思っていた。
アルバム制作をいつもこの2人にお願いしているし、この2人は同級生でキャリアも長い。
しかも演奏する楽器が違う。ライブをやるにおいて良いことずくめなので、
「いつか3人で」とずっと思っていたのだ。
でもそれが実現しなかったのはスケジュール、金銭的なこと、
演奏をどうするか?などなど問題が多かったから、なかなか実現出来なかった。
スケジュールは早めに連絡すれば可能なんだけど、
先のライブスケジュールまでオレが決められない性格にあった。
何事も計画的に行う事が苦手で、計画を立てられない子供の頃からの性分もあったと思う。
でもあるファンの方から”ライブが早めにわかると休みが取れるから助かる”と言われた。
確かに、その通りです。笑
コロナ禍になってライブの重要性を更に感じる様になった。
ライブが見たい、ライブがないと寂しいという意見が寄せられた。
ライブに対する想いを痛感し、自分自身も配信では物足りないものを感じた。
ライブについてコロナがある程度収まったらツアーに行こうとか、そんな事をスタッフと話す様になった。
そしてそれには出来る限り早めにライブを組み、お知らせする様にして行こうということになっていった。
金銭的なことについては(音楽に限らず)常についてまわるものだ。
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