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ビジネス知識源プレミアム(水曜刊:660円/月:税込):Vol.1338
<Vol.1338号:正刊:国際銀行マフィアの陰謀の歴史(前編)>
2023年5月17日:銀行システムが含む、信用通貨の偽装信用
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著者:システムズリサーチ:吉田繁治
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世界の、20世紀から21世紀の支配システムの崩壊を示す事件が、メデ
ィアが加担した隠蔽と糊塗の裏で、次々に起こっています。
われわれは、およそ、以下の考えを持っています。
1)国家(=政府:Government)が、国民の最も上にある構造である。
選挙で選ばれた議員が作る議会で作った法が、国民の行動を、規制し、
支配している。封建時代の王権は転覆され、現代は選挙制による民主
国である。「民主的な法治国家」という。
2)国家の間の協調、または対立が、国際関係を作っている。
国益を求める外交の対立の究極が、武器を使う戦争である。
3)国民は、選挙で議員を選ぶか落とすことができる。従って国家の
主権は、国民の多数派の意思に存在する(議員を媒介にした代議制)。
4)メディアは中立・公正の立場から、強制権力をもつ行政の暴走を
行わせないように政策を批判する。(注)批判は、非難ではなく、国
民主権の根拠もった論理的な追求のことです。
以上が、われわれが学校教育のなかで、学んできたことです。
世界史上の事件の多くが、国際銀行マフィアが、裏舞台で、国民の富
と利益をかすめ取るに行動よって起こってきたといえば、陰謀論とさ
れます。まさに本稿は、その陰謀論です。
しかしこの陰謀論は、「歴史的な事実に基づくもの」です。
各国の歴史の教科書は、肝心な部分で、いい加減なものです。
現在の体制と国際関係の肯定を行う目的をもって書かれものが「公定
の教科書」になっています。
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