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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3583●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/06/01
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3583 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第111条 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第111条(既納の特許料の返還)  既納の特許料は、次に掲げるものに限り、納付した者の請求によ り返還する。 一 過誤納の特許料 二 第114条第2項の取消決定又は特許を無効にすべき旨の審決 が確定した年の翌年以後の各年分の特許料 三 特許権の存続期間の延長登録を無効にすべき旨の審決が確定し た年の翌年以後の各年分の特許料(当該延長登録がないとした場合 における存続期間の満了の日の属する年の翌年以後のものに限る。 ) 2 前項の規定による特許料の返還は、同項第一号の特許料につい ては納付した日から1年、同項第二号及び第三号の特許料について は第114条第2項の取消決定又は審決が確定した日から6月を経 過した後は、請求することができない。 3 第1項の規定による特許料の返還を請求する者がその責めに帰

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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