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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4629号 令和5年5月18日(木)発行
発行部数 11,460 部
【『決算書から「経営の打ち手」がわかる本』】
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【『決算書から「経営の打ち手」がわかる本』】
つくる仙台オンライン創業スクールにおいても、
会計について、決算書の読み方は力を入れていますが、
会計は経営者にとって共通言語であり、
これを理解することがまず経営者としての第一歩であると思います。
様々な会計についての書籍はありますが、
起業家の皆さんにはこちらの本がオススメです。
宮崎 栄一『決算書から「経営の打ち手」がわかる本 会社が「利益体質」に変わる数字の読み方・使い方』
⇒
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4534058438/cuccakatsu-22/ref=nosim
ビジネスパーソンとしても、いずれ会社の経営に携わりたいと思っていらっしゃる方は、
やはりご覧いただきたいなと思います。
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【引用ここから】
会社の損益や資金の状態を把握する、数字の読み方はもちろん、「儲けの構造」や「儲けた利益がどこに消えたか」、また「財務体質」などがわかる。そして「現状の把握」だけなく、「未来」をシミュレートして企業戦略の策定や分析にも活用できる数字の使い方までカバーします。月次決算書から「どこに手を打てば利益が出るか」?が見えてくる。経営会議に参加する経営者、幹部、経理、会計士・税理士、必読の1冊
出版社からのコメント
◎経営会議に参加する経営者、幹部、経理、会計士・税理士必読の1冊
◎数字が苦手な経営者も、
これで月次決算書から「どこに手を打てば利益が出るか」が見えてくる
会計士や税理士は顧問先の経営会議に出ると、その会社のさまざまな問題を目の当たりにします。
しかし、一般的な「制度会計の決算書」は非常にわかりにくく、数字のプロである会計士や税理士でも、経営者に「うちの経営状況はどうなっていますか?」と聞かれると説明しにくいと言います。
そこで本書の著者は、過去の成績表として扱われがちな決算書を、未来の打ち手を見出すために、図や表を使って、ポイントを浮き彫りにしていくメソッドを編み出しました。それが本書で紹介する「未来デザイン決算書」です。
「会社の損益」や「資金の状態」を把握するための数字の読み方はもちろん、従来の月次決算書の数字を並べ替えるだけで「儲けの構造」「資金繰り」「財務体質」「儲けた利益がどこに消えたか」などもわかります。
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