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強い東京市場が戻って来た。それでも慎重出動不可欠です。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 日経平均、バブル崩壊後の新値更新です。 これまでの高値は21年9月17日につけた30795円でした。 それをなかなか突破出来なかったのですが、 先週末ようやくクリアして、 30924円の高値がありました。 こうなった最大要因は外国人投資たちの日本株買い。 実に彼らはこの7週間で6兆円以上の買い越しでした。 3月5週こそ70億円ほどの買い越しでしたが、 その後は毎週均1400億円~1兆円ほどを買い越していて、 有り難い限りです。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それにしてもなぜ彼らは日本株買いか。 すでにこれまでに紹介したことですが、 バフェット氏が「これからも日本株をさらに買う。 新しい投資対象を探している」 こんな発言をしたことが大きいといえます。 何しろ、投資の神様の発言だったのです。 米国の機関投資家たちもそれまで軽視していた日本株を改めて見直したところ、 結構買える銘柄あった、ということでしょう。 もろちん他にも上昇要因はあり、 それらを列挙すると次のようになります。 ・東証による上場企業へのPBR改善要請 ・岸田政権による企業への賃上げ要請

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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