メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

女が浮気した彼より相手の女に怒るのはなぜ?/男の怒りに隠された心理/「女の敵は女」という洗脳の時代は終わった/アナ雪から読める姉妹愛の真意とは?

真実の性の語り部・夏目祭子の「世界一わかりやすい《幸せな性》の授業 」
・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━━☆ 真実の性の語り部・夏目祭子の 『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』 Vol.59 2023/5/22  ・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆ こんばんは。 真実の性の語り部こと夏目祭子です。 毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの 【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、 たっぷりお届けします。 * … *目 次* …* … * … * … * 1)『甘い蜜のような恋愛の法則』 【女が浮気した彼より相手の女に怒りを向けるのはなぜ? 「女の敵は女」はもう古い!】 ★男と女の愛情にまつわる「定説」をチェック! ★腹が立つのは「女の敵は女」だからじゃなかった! ★「男の怒り」の裏に隠された2つの心理 ★「女の敵は女」説が支配者の洗脳と言える理由 ★『アナ雪』から始まった 【王子様より姉妹愛】宣言 *ご質問・お悩み募集要項* * …* … * … * … * …* … * ◎●共感の声が続々届いています!●◎ 不倫バッシングが過熱する世の中に  一石を投じた問題提起作!   ↓↓↓ *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ 『私が「不倫」という言葉が嫌いなワケ』 *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆  *前篇* ★【不倫】という言葉のうさん臭さ ★「不義密通」「姦通罪」の時代の倫理観とは? ★自由意思と貞操義務のグレーゾーン ★「婚外=悪」「結婚=正」とは限らない  *後篇* ★不倫スキャンダルの転機は2011年から ★婚外の関係に求められる覚悟とは? ▼今月からご購読の方も、全篇を2~3月の バックナンバーからお読み頂けます。 https://www.mag2.com/archives/0001694031/ +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ♪今日は≪B面≫をお届けします。 (※話の流れによって、 ≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。) *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ 『甘い蜜のような恋愛の法則』 【女が浮気した彼より相手の女に怒りを向けるのはなぜ? 「女の敵は女」はもう古い!】 *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ ★男と女の愛情にまつわる「定説」をチェック!  昔から、男と女の考え方や行動パターンの違いを 対比させる俗説は色々ありますよね。  例えば、 「女は過去の恋を新しい恋で上書きするけど、 男は別フォルダで保存する」だとか、 それが本当に大半の男女に当てはまるのかはさておき、 特に愛情にまつわる“定説”が数多く聞かれます。  その中でも、よく知られる定番の1つに、 こういうのがあります。 「異性のパートナーが浮気した時、 男は誰より浮気した彼女に対して怒りが湧くけれど、 女は裏切った彼よりも、相手の女に対して怒りが湧く」のだと。 ──これを聞いてあなたは、 「確かにそうかも」と共感できますか? ★腹が立つのは「女の敵は女」だからじゃなかった!  世間一般の男女の姿を思い浮かべた時に、 確かにそういう傾向はあるかもしれない、と私も認めます。  ただし、この説を引き合いに出して 「だからやっぱり“女の敵は女”なんだ」 と言われがちなのを聞くと、 「それは逆だな」と思うのです。  これは、女性性と男性性の本来の性質に立ち返れば、わかること。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 真実の性の語り部・夏目祭子の「世界一わかりやすい《幸せな性》の授業 」
  • なぜこんなにセックスレスが増えているのか?それは、世間一般の性情報が長い歴史の中で歪められ、間違いだらけになったことが大きな原因。男女が癒し合い、高め合い、元気になれる「真実の性」を伝え続けて18年の夏目祭子が、明るく上品に面白く、性をディープに解き明かしていきます。性と恋愛・結婚と不倫など男女のパートナーシップにまつわる、目からウロコの書きおろし本音エッセイ。子供たちの魂に響く性教育のヒントにも。
  • 770円 / 月(税込)
  • 毎月 第2月曜日・第4月曜日