債務上限交渉のポイント
おはようございます
絶世の美女、誰もが美女と認める方から「角野さんとなら身を任せてもいい」という、空前絶後の、ありえないようなことがあった「夢」をみました(笑) 最近は変な夢ばかりをみていたのに、なぜ、きのうは急にこんな素敵な夢をみせてくれるのだろう、と起きたときにいつも思います 根本的には、夢というものはその人が感じているストレスが具現化されるものであり、心配ごとが夢になるわけです おそらくメンタルの具合によって違うのだけど でも、絶世の美女からもう一度、しなだれかかってもらいたいものだ(笑)。
■債務上限のポイント
今、バイデン大統領とマッカシー下院議長が会談をしています。コメントとしては非常に楽観的な意見が出ています 私はそれほど詳しくないのですが、おそらく多数を握っている下院、共和党をマッカーシー下院議長が取りまとめることができれば、上院はバイデン大統領が納得させる、ということなのでしょう。
マッカーシーは5月上旬に共和党の削減を多数ギリギリで取りまとめた実績がありますので、今回もまとめることができれば、債務上限問題は片付く、といことからバイデンもマッカーシー楽観的な見通しが出ているのでしょう
言えることは、広島サミットにて金融不安を起こさない、というメッセージを出したのに、その根源である米国がまた債務上限問題で金融不安を引き起こせば、面目丸つぶれ、バイデンの面目も丸つぶれ、ということなのでしょうね、ということです ゆえに、5/11から新潟で行われたG7財務相会議では、表向きは金融不安問題の連携ということになっていましたが、おそらく米国から債務上限問題から再び、金融不安を引き起こさないという約束を取り付けた場となったのでしょう。その約束を簡単に反故にすれば信用が失墜するだけの話です
■マーケットのポイント
まず、みなさん考えていただきたいのは、債務上限問題が抉れに抉れた場合、ドルはどうなりますか? 下がりますよね? 今のドルはどうなっていますか? ここ最近、上昇していますよね おかしくないですか?
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