▼▽▼ Vol.442
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佐高信の筆刀両断~下品なホリエモンの礼讃者~
2023/5/26
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◆目次
1・筆刀両断 下品なホリエモンの礼讃者
2・『噂の真相』人名録(8) スタッフ座談会
3・雑記
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1・筆刀両断 下品なホリエモンの礼讃者
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ホリエモンこと堀江貴文よりも彼の礼讃者に腹が立つ。
田原総一朗、竹中平蔵、茂木健一郎らである。
竹村健一や小泉純一郎もそうだった。
「新しい時代の息吹を日本の経営に与えてくれる」と言ったのは小泉で、
「僕は堀江貴文という存在を、とてもおもしろく思っている。
堀江さんのような若者がいっぱい出て、
日本をガンガン活性化してくれりゃいいと思っているんだ」
と持ち上げたのは田原である。
小泉は「郵政民営化」ならぬ「郵政会社化」に反対した亀井静香を落選させようと、
対抗馬として堀江を立候補させた。
しかし、「民営化」ならぬ「会社化」がパブリックを壊し、
たとえば僻地のライフラインをズタズタにしたことは明らかだろう。
ホリエモンは新しくも何ともない。
ただ下品なだけである。
彼はこう言っている。
「誤解を恐れずに言えば、人の心はお金で買えるのです。
女は金についてきます。
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