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第134号「還暦祝いで手に入れた墨田区が誇る赤い逸品たち」

久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」 授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと 毎月第1-4 火曜日発行 vol.134 2023/05/23発行 *========*========*=======*=======* 2. 大人の手仕事&逸品捜索隊 >還暦祝いで手に入れた墨田区製「赤い手仕事の逸品」たち 還暦と言えば、赤いチャンチャンコ。 もちろん、そんな年寄りくさいものなど、欲しくも無ければ着たくもないワタシです。 しかし、実は赤いモノが大好き。 きっかけは、墨田区が誇る靴メーカー、エグゼクティブ御用達のスコッチグレインで知られるヒロカワ製靴の廣川 雅一社長からのプレゼントでした。 モノづくりのこだわる靴マニアを集めた同社工場見学ツアーを企画して好評を博したので、廣川社長が赤いローファーをプレゼントしてくださったのです。なぜか、廣川社長が青で私が赤の色違い。 ちょっと驚きましたが、区内のイベントなどで履いているうちに、誰もが褒めてくれて、いつしか私のトレードマークになったのです。 ▼ヒロカワ製靴「スコッチグレイン」 https://scotchgrain.co.jp/ それ以来、私は何かと赤い逸品を買い求めては、身に着けるようになりました。 そして、いよいよ還暦を迎えるにあたり、あらたに3つの素晴らしい墨田区の赤い逸品が、私のライフスタイルを彩ってくれることになりました。 墨田区製「赤い手仕事の逸品」1 丸和繊維のインダスタイル シャツ 最初のお気に入りは、丸和繊維のファクトリーブランド「INDUSTYLE TOKYO」が提案する動態裁断、動態縫製のYシャツです。 宇宙飛行士にも愛用されるというシャツの着心地を、いつか試したいと思ってきました。しかし、家業がTシャツ屋なので、ワイシャツを着る機会は、冠婚葬祭の時ぐらいなのです。ですから、丸和繊維のジャケットは持っていても、シャツは未体験だったのです。

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  • 21世紀の世界は驚きに満ちています。 海外はロンドンの片田舎から、シンガポールの怪しいマーケットまで。国内は美術館・コンサート・グルメ天国の東京から、ツアーガイドに載らない日本の秘境まで。DEEPな旅へと写真付きでご案内。 ネットはサブスク天国となり、古今東西のA級C級映画・アニメから伝説のライブまで、みんなで観たいものだらけ。経営者向けの講演や大学での授業、新聞連載やSNSでは紹介できないオモシロ怪しい超雑学的コンテンツをご紹介します。 大人のなんでも人生相談も毎週実施中ですのでお気軽にご相談を!
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