VOL.418 / 保健所＆行政の温泉消毒意識とは？ ＜1＞

『温泉失格』著者がホンネを明かす～飯塚玲児の“一湯”両断！ VOL.418 / 保健所＆行政の温泉消毒意識とは？ ＜1＞ 2023年5月17日発行 今週の目次 １．コラム～うつうつ湯避行 ＝ 一難去ってまた一難、という状況である ２．今週の“一湯”両断！＝ 保健所＆行政の温泉消毒意識とは？ ＜1＞ ３．読者からのお便りコーナー ＝ 柳原さんからの拙著の感想メール ４.ただいま仕事中！＆発刊済みのお仕事一覧 ＊＊質問を大募集！＊＊ 温泉や温泉宿について質問がある方はlazy-spa@mbr.nifty.comまで。 メルマガ内で回答いたします。 読者のおススメ温泉などの情報も大歓迎です！ １. コラム〜うつうつ湯避行 #418 「一難去ってまた一難、という状況である」 今朝は携帯アラームで4時に目覚めたのだが、あまりにも眠くて、事務所の椅子に座ったまま1時間くらい寝落ちしてしまった。 しかし、幸いにも天気は快晴で、長らく続いていた希死念慮ともおさらばしている。 いつもの通りの納豆丼と味噌汁の朝飯を食べてからお通じがあって、確実に体重が1キロ落ちているな、というほどの快便状況だったのだが、いけないことに下血している。2回トイレに入って、2回とも下血。 持病の潰瘍性大腸炎の再燃であればやむなしなのだが、大腸がんだったりすると面倒だな。 その一方で、ダイエットはかなり順調で、ついに94キロを切った。 あと3キロちょっとでサラリーマン時代以来の80キロ代になる。 もう来月の糖尿病外来の通院時には、あわせて外科の診察予約も入れてあり、状況次第ではすぐにでも腹壁瘢痕ヘルニアの手術に向けて動き出すつもりである。 さらにもう一つ、頭を悩ませているのが、右掌が非常に痛いことである。 お風呂清掃のバイトでは、浴槽や床の洗剤を最後に水風呂の水をバケツに汲んで洗い流すのだが、概ね１日に100杯くらいのバケツの水を汲んで流さないといけない。 これで右の掌を痛めてしまったようである。 現状、雑巾が絞れないほど痛い。ペットボトルのキャップも開けられない。 幸い来週までバイトがないので、それまでになんとか回復したいと思っているところ。 なんとかしないと仕事どころではないなぁ。 ひとまず今日は、手のひらに湿布を貼り、都内の精神科を受診して薬をもらってくる。前回変えた薬が合わないようなので、そのことも伝えてどうにか別の薬を処方してもらうつもりである。 その病院の待ち時間に本メルマガの配信作業をする予定だが、そううまくいくかどうかわからない。 でもそうしないと、今日明日でどうしてもやらなければならない仕事が終わらない。 ひたすら頑張ります。 そんなわけで、今週もどうぞよろしくお願いいたします。