まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』第５２２回　第五グリッドの使い方について

◇◇――――――――――――――――――――――――――――― まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』 ◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第５２２羽 人間の体ってすごいですね。 猫の牙によって指に穴が空いてたわけですが、ちゃんとにくが盛り上がってきて塞がって、現在ほとんど治ってる状態となっております。 まだ疼いたり細かいコントロールができなかったりしますが、だいぶ元に戻ってきてます。 最初は指が動かなくなるのではないか、とか心配しましたがちゃんと戻ってきてますし。 もう年齢的に若くないので大怪我しても治りにくいのではないかと心配しましたがまだ現役で行けそうですね。 あと、一応ヒーリングとかやってますんで。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■　メルマガの内容について ◆　うだうだ書いた内容 ◆　質問コーナー ※バックナンバーは以下のアドレスから http://www.mag2.com/archives/0001603200/ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＜５２２＞ ま「第五グリッドやり始めてから、猫に指噛まれるわ猫が死にかけるわ印税が入ってくるわと、なんか普段起こらないことが連続してくるんですが。 腰痛になったのはこれにつながる話かよくわかりませんが」 リトルスペースマザー「思いもしない展開が多かったと思うのですわ。それらが運命改変の結果と思える？」 ま「いやまぁ珍しいことの連続ではありましたが。 まず猫に指噛まれる原因が、猫の直角に曲がった尻尾がスチールラックの枠にうまいことハマって宙吊りになるという「ありえん」事故でしたからね。 これ背面で落ちないと無理なので「どんな落ち方したのや」とそっちが心配になりましたよ。 で指噛まれて身体中の免疫機能がフル活躍して、なんとか治ってきましたが。 その後、猫が弱ってきまして。今まで見た「死にゆく猫の雰囲気」で食事も数日取れないくらい、あと黄色い胃液を吐いたりと「食物が取れなくなって死ぬ前の猫が行う行動」をしてまして。 毛がボサボサ、痩せて小さくなって軽くなって、顔つきも弱って泣き声もなく、ほんともう「死ぬなこれ」と思った猫が、なんと急に調子戻してきまして。 それが落ち着いてきたら、今度は以前出してた本の印税が今頃やってきて。 「え、この本増冊してたっけ？」 というものだったので驚きましたが。 奇跡的というか、普通では考えられないようなことは起こってますね。印税はまぁ考えられないこともないですが増刷とか全然意識してなかったので。 第五グリッドを感じると、なんかそんなことが起こるんですかね？ 最も、宝くじが当たるとか金持ちのパトロンが出てきて今後仕事しなくても生活できるとか、そういう話にはならないので？」 リ「あなたの人生を変えるのであって、全く違う人生になってしまったら意味がないのですわ。 宝くじが当たるのは他の人の人生、パトロンも同じですわ。あなたの今までの人生で得た経験の延長でしか変化は感じられないはずですわ」 ま「でも、怪我のせいで色々と計画が頓挫して山の上にまだミヤマキリシマ見に行けてないですがね」 リ「あなたの流れをどこかいじったら他のとこに影響があるのは当たり前ですわ」 ま「そうなると、第五グリッドにアクセスして、なんか変えていければと思うと今で普通にできてたことができなくなって、普通ではないことが起こりやすくなるって感じですかね？」