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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─────────────────────────────────── ◇◆GELマガ Vol.614◆◇ 〜エル・ゴラッソ鹿島担当・田中滋のメールマガジン〜 ─────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.あいさつ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 連勝がストップしてしまいました。いつか止まるとは思っていましたが、 もう少し伸ばしたいところではありました。今季はかなり審判の判定に 悩まされる試合が続いていますが、今回もかなり微妙な判定でした。 個人的にはもちろんPKではないと思っています。 そこに負けない強さを身につけていきたいですね。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.続く難敵との対戦。FC東京の嫌がる部分を突けるか ─────────────────────────────────── /【プレビュー】明治安田J1第14節 鹿島対FC東京 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 連勝を途切れさせることなくカシマスタジアムに帰ってくることができた。名古 屋との戦いで勝利したことで、チームは一段階レベルが上がったような気がする 。この戦いができればほとんどのチームに負けることはないと思うが、今節のF C東京も難敵だ。名古屋と似たような部分もあるチームだが、彼らとは大きく違 う点もある。今回も、相手チームの得意とする部分を出させない戦いができるか どうかが鍵を握る。 おおざっぱなくくりで言うと、名古屋が自陣での守備からロングカウンターを繰 り出すチームだったのに対し、FC東京は高い位置からのプレスでショートカウン ターを得意とするチームだ。敵陣でボールを失ったあと、すぐさま切り替えてボ ールを奪い返してゴールに向かう。小泉慶や安部柊斗、渡邊凌磨、仲川輝人の切 り替えは早い。彼らに囲まれる前に適切な位置にボールを運ぶことが重要になる。 基本的には垣田裕暉と鈴木優磨にパスを集める戦い方で対応できるだろう。垣田 に当ててセカンドボールを回収。鈴木優磨はもちろん、仲間隼斗や名古新太郎、 場合によっては樋口雄太もセカンドの回収に参戦できると思われる。前で奪おう

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