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「体と心のセックス・ライフ」Section-958『涼子とトオルのラブホ(7)』

体と心のセックス・ライフ
 再延長に入り、晩飯として、ピザを注文した。コンビニで買ってきた食べも のは、おやつ系しかなかったからだ。  ドアチャイムが鳴ったときもセックスしていたが、オレがバスローブを着て、 商品を受け取った。勃起したペニスで、バスローブの股間が盛り上がっている のが見えたかもしれないが、そこは気にしないでおこう。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 958 ≫           『涼子とトオルのラブホ(7)』             …… 2023/5/27号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  オレも涼子も、かなり空腹だったので、ガツガツと食べた。長時間のセック スは腹が減るんだ。それだけエネルギーを消耗しているということ。カロリー の高いピザだが、セックスの合間に食べるのには適しているともいえる。  食後は、長めの休憩時間とした。テレビでニュースを見たり、スマホでSN Sをチェックしたり、オレはタブレットでエッチ日誌を書いた。  休憩時間には、トイレに行ったりもするので、トイレのあとはシャワーを浴 びて股間を綺麗にする。  1時間くらい経って、オレがタブレットを閉じると、隣に座っていた彼女が いった。 「終わった?」 「ああ。したくなった?」  オレは聞き返した。 「えへへ。とりあえず、食べたい」  ペニスはすっかり小さくなっていて、最小サイズだ。 「いいよ、頼む。オレが立つから」  彼女はソファに座ったままで、オレが彼女の前に立つ。 「小さくなってると、とってもかわいいのよね」  彼女はそういって小さなペニスをつまみ、パクリと口にする。  モゴモゴと口の中でもみくちゃにされると、ペニスはムクムクと目覚める。 ほどなく、彼女の口をいっぱいに満たす。  最小サイズのときは5センチ以下くらいだから、それが最大サイズになると 約3〜4倍の大きさだ。口の中で勃起していくのが、面白いのだと彼女はいう。  彼女は射精モードの食べ方だ。前回の射精から3時間くらいは経っているか ら、そろそろ射精は可能というのを彼女も計算している。オレ自身も、射精し たい気分だった。  彼女が食べ始めて5分くらいすると、射精直前感が湧き上がってくる。長い 休憩でペニスはリセットされたのだ。 「アアッ! イけそうになってきた……ゥンンッ!」  食べ方のピッチが上がる。  彼女は顔を前後に大きく振り、鼻がオレの腹に当たるほど深く入れる。いつ も思うが、どうやったらそんな深く入れられるのか。かなり苦しいはずだが、 それをものともしない食べっぷりだ。

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