半導体覇権争いとマーケット
おはようございます
金曜日に寝坊をしたにも関わらず、食べログ100名店中華を食べに行った角野 昼からのお仕事を始めようとしたら異様に気持ちが悪い 油が悪かったのかな、と思って付いていないで片づける予定でしたが夜まで気持ちが悪いことに気づき「風邪」と認識した角野 寝坊したのに美味いものなんて食べに行くもんじゃねぇーな、と仕切りに反省 周囲は「ふざけんな」の一言(笑) 私が異常に体調に気を配るのは具合が
悪いと何もかもが面倒になること すべてが中途半端になり、具合が悪いことを理由に考えるべきことを考えない、やることをやらない、ということが多発し、いつも治ったときに反省をするから・・・ そんな大したことしてねぇーのに、というのは周囲の声ですが、自分自身が許せなくなり、反省をしたくないから しかし、同じことを二度、三度やる自信の不甲斐なさに本当に俺って「ダメ人間だな」と、いうと周囲は「そのとおぉ~り」
とシャウトする この声もまた落ち込む・・・
反省します・・・
■エヌビディア株反騰相場
現在のマーケットはインフレでもなく、債務上限でもなく、半導体を巡る米中の覇権争いに移行をしている、と私はみています
基本的なことを
まず、米中の半導体覇権争いの勝者はどこをどうみても、米国である、ということです その理由は、半導体の製造に関してはほとんどの特許を米国がもっており、その半導体の製造装置の製造、特許なども西側の国々がもっています たとえばオランダのASMLという会社がありますが、この会社はオランダに本社がありますが、製造はほとんど米国で行っています この製造装置は今の半導体の最先端技術であり、中国
では間違いなく製造ができません ですから、オランダ政府とそして日本政府は中国に対して輸出規制をかけているのです 日本は製造装置の部品メーカーとして部品の7割程度を供給しており、ASMLの製造装置も日本メーカーなしには製造ができない状態です
エヌビディアは、一般的にはファブレスと言われ、工場を持たない半導体設計会社になります エヌビディアが設計した半導体は一般的には生成AIと言われ、今、話題のchatGPTなどに搭載されている半導体の設計を行っています
それに対抗をして中国は中国製造業2025やそのほかの方針、プランによって共産党は半導体の内製化を進めているのですが、現在の技術力では到底、米国には及ばない状況です。中国の半導体自給率は14%程度で、それは2030年までに50%まで持っていく計画ですが、それを米国は中国の挑戦ととらえているわけです。
現在の便利な家電、車にはまんべんなく半導体が搭載されており、私たちの生活がこれほどまでに便利になったのは半導体のおかげといっても良いくらいのです。その生活の基盤である半導体の技術や製造を米国および、西側諸国が握っている状態で、その牙城を崩そうとするのが中国なのです
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