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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4639号 令和5年5月28日(日)発行
発行部数 11,456 部
【「日銀を揺さぶる円安 そして今年の円安は違う」】
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【「日銀を揺さぶる円安 そして今年の円安は違う」】
「日銀を揺さぶる円安 そして今年の円安は違う」
(第一生命経済研究所 2023 年 5 月 26 日(金))
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https://www.dlri.co.jp/files/macro/253003.pdf
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【引用ここから】
・日経平均は先行き 12 ヶ月 30,000 程度で推移するだろう。
・USD/JPY は先行き 12 ヶ月 130 程度で推移するだろう。
・日銀は現在の YCC を 10‐12 月期に修正するだろう。
・FED は FF 金利を 5.25%(誘導幅上限)で据え置くだろう。利下げは 10-12 月期を見込む。
【引用ここまで】
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昨年の急速な円安進行、それに伴う輸入物価の上昇もあり、
国民の円安アレルギーは強くなっているとの分析。
さらに今年に入って、「ドル高」から「円安」へ性質が変化していると。
昨年はFedの急速な利上げによる円安でありました。
2023年前半も間もなく終わりますが、
今年のドル円の動き、また世界的な利上げの状況がどのように変化するのか、
さらに注目していきたいと思います。
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【編集後記】
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