債務上限問題が決着 リーダーの資質
おはようございます
年齢を聞かれるととりあえず、年齢通りに見られたことは今までの人生ではない角野(笑) 面倒くさいので30年間、いつも「18才」と答えることに決めた30年前 それ以来、仕事でもプライベートでもいつもそうお答えしているのですが、最近はそれも面倒くさくなってきています 以前までは、それが「笑い」になったのですが、30年程度たった現在、それまでもが面倒くさくなってきている昨今 自分のギャグに自分で飽きたらいけない とよくお笑い芸人はいうのでこれからも面倒くさいけど続けようと思います 周囲は「まだ続けるの?」とのこと 継続は力なり いつか私も18才になれると信じて・・・。
■債務上限問題が決着
ようやく、債務上限問題に決着がつきました
その間、こんなものは劇場型の政治ショーだから終わる、という意見を何度も拝見しましたが、その裏ではイエレン財務長官が危機を煽っていることも事実です
ただ、本メルマガの読者のみなさんはバイデンやマッカーシーが楽観視しているとたびたび発言しているのだから、終わるよ、とご説明してきました 先の金融不安問題でも、バーFRB副議長(銀行担当)が終わる、バイデン大統領も終わる、危機終息に向けて努力した銀行CEOも終わる、と言っているのに必ず、危機を煽るメディアや投資家がおり、そのたびにマーケットが荒れる事態をみなさんもみている、と思います
私から言わせれば、なぜ、トップが「こうする」と言っているのに、終わらないと危機を煽るのかが理解できません アメリカの大統領が楽観しているのだから無事に終わるのだろう、という発想にどうしてならないのであろう、と思います さらに、この債務上限はだいたい期限の5日前くらいから動きだし、最終的には決着するのがいつものパターンだよ、とも記している通りの結果です 6/1が期限であったとすれば、6/27-28くらいからやはり今回も動きました それだけの話です
そして、今度は日本で衆議院の解散問題が取りざたされています 岸田首相は「やらない」と言っているのに外野は「やる」と勝手にまたお決めつけになっています(笑) なぜ、一国のトップのいうことを信用しないの? と思います 公明党と自民党の分裂は必然のことであり、公明党がバラマキを主張にしているのに対して、自民党は岸田総裁の財政均衡を主張するのですから意見が一致するわけもなく、仲が悪くなる
のは必然です 選挙をやれば、公約に公明党は何等かのバラマキを挿入しろと毎度のようにごり押しするだろう、というのは理解できます それに対して首相以下は、財政が厳しい中、そんなことはできない、という そうなることは自然なことだと思います
要は、岸田さんが言ったことを守るトップであれば、就任当初にいった金融増税も、消費増税もどこかでやるんだね、と思っておけばよいわけです。株価がこのまま、順調に上伸し、景気もよくなってきたら、増税なんだろうね、と私などは朧気に思っています トップがやるといったのだから、やるのでしょうね たぶん、選挙と同様に外野がウダウダいうのでしょうが、やる、と思った方が気は楽です でも、増税すると支持率は下がるでしょうけど、それこそ、コロナでさんざん給付しろと叫んで、増税には反対するって、どこまで自身の都合のいいことを言うの? と私などは身勝手さに呆れるのです
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