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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4640号 令和5年5月29日(月)発行
発行部数 11,455 部
【宮城県議会建設企業委員会で県内調査
―石巻港(石巻市)、姥ケ懐調整池(村田町)を訪問】
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【宮城県議会建設企業委員会で県内調査
―石巻港(石巻市)、姥ケ懐調整池(村田町)を訪問】
本日5月29日、
宮城県議会建設企業委員会の県内調査で、
宮城県内の石巻港(石巻市)、姥ケ懐調整池(村田町)を訪問しました。
●「廃棄物埋立護岸及び雲雀野北-12m岸壁工事について」(宮城県石巻港湾事務所等)
⇒
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/is-kouwan/index.html
国際拠点港湾仙台塩釜港の石巻港区は、
原材料・燃料の輸入拠点となっており、
紙パルプ関連、木材・合板、資料関連産業が集積しています。
東日本大震災後、この港は周辺も含め廃棄物焼却や砂利等の輸入など、
復興の拠点でもありましたが、
新たな産業の拠点に変化してきています。
今年7月には、石巻ひばり野バイオマス発電所も運転を開始するとのことで、
新たな動きも出てきています。
震災後に津波堆積物が流入し埋没が発生している航路・泊地の浚渫を、
国の直轄事業として進めることになり、
県としても廃棄物埋立護岸の整備を進めています。
「カーボンニュートラルポート」と言われていますが、
港湾も環境にやさしく脱炭素を進める先進的な取り組みも進めているようです。
●「高区・低区連絡管整備事業について」(姥ヶ懐調整池・村田町)
仙南・仙塩広域水道用水供給事業における、
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