債務上限問題の後始末相場

債務上限問題の後始末相場 おはようございます お天気が変、と私は思っています　長野でも凶悪な事件が発生し暗澹たる気持ちになりますし、変な事件が多すぎだよね、と思います　天候が変であれば周囲の人間もおかしなことになるのはずっと観察しているとよくわかり、普段はイライラするような方ではないのに少しのことでイライラしている・・・。問題は、当の本人がそれに気づいていないことが一番の問題で、天候の変化で感情のバランスが崩れる方が殆どとい うことだろうね、と思います　私のような典型的な昭和世代の人間など、極端に暑い寒いときにしか冷暖房を用いないような人間が最悪で、自分の感情変化のコントロールを自ら放棄しているようなもの、と反省をします　周囲は「い～～～～～や、おめぇは、単にケチだから冷暖房費をケチって使わないだけ」と言いますが、それも然り(笑)。　みなさまも知らず知らずのうちに感情の乱れがある、ということに注意された方がいいとは思う のですけど、余計なお世話ですよね(笑) ■債務上限の後始末相場 北朝鮮がまた衛星発射と称して弾道ミサイルを撃ちあげると日本政府がいっています。アメリカなどの力の誇示に対して力で対抗をする、という無駄なことをなぜ、行うのだろうか？と私などはチキン野郎ですので、思います 典型的な良い例は中国だと思っています　中国は鄧小平時代に「牙を隠して爪を磨く」能力があるのにその才能を隠し、対抗するための準備を始めたわけです　2030年前後には経済規模でアメリカを抜くまでの力を蓄えた、のです　1970-80年代の中国といえば典型的な後進国で若い方は中国がそんなにも遅れていたことを知らないと思います　今の発展をみればありえないような状態だったのですが、今やそれも昔話になってしまいました。その間、第二次大戦前まで日本や欧米に国土を荒された恨みを忘れたフリをして、今、その牙をむいているというのが感想になると思います 中国からすれば、おそらく牙を剥いているつもりはない、と思います　理由はどんなに発展をしても国内統治に不安があるから、だと思います　共産党が盤石な政権かもしれませんがいつ国内が内乱によって混乱するからわからない状態だとは思います　つまり対外的に強気な発信をしていなければ、国内的にいつやられるかわからない状態だと思うのですが、アメリカはそれを中国のアメリカに対する挑戦、ととらえただけの話ですよね ウクライナも同じようにすればいいじゃん、と思うのですけどね　国土と軍事では圧倒的にロシアが有利のなか、力に対して力で対抗しようとする選択が間違っているような気がします　ロシアへの恨みつらみ、ウクライナ人の、は正直、聞いていてしんどい、というのは誰もが持つ感想です　もう少し、お利口に立ち回ってほしい、と切に願います 債務上限問題にしても同じことが言えると思います　民主党の理想はよく理解できます　しかし、財布の中身が枯渇しかかっている、しかもそれは自分で決めたルールを自分で破ろうとしているわけです　私から見ていると言っていることが無茶苦茶なわけです　自分でこうします、と宣言してそれを平気で破る、というのがまともな行為なのか、ということです　それで相手(共和党)を罵り、協力を求める、なんかおかし