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大規模言語モデルの限界が来るもこないも、政府の挙動によるかも?

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
大規模言語モデルの限界が来るもこないも、政府の挙動によるかも? こんにちは! ChatGPTとかの大規模言語モデルというものが盛り上がっています。正直、技術的なことはちんぷんかんぷん(死語)なのですが、たまに言われる「インターネット上に書かれているデータが枯渇したら進化が止まるのではないか」という点については「止まらないんじゃないか?」と思っていたりします。 ということで、ちょっとそのことについて予想を書いておきます。 データは無尽蔵に提供される 今のところ、インターネット上に公開されているデータを使っている、という感じだと思うんですが、もちろん、Gmailなどのメールや、LINEでの個人同士のやり取り、電話の通話、人と人が話している内容を盗聴して書き起こしたデータ、みたいなものは使われていません(たぶん・・・)。 しかし、このあたりは今後、容易に使われるだろうなと思っています。たとえば、強権的な国にとってみては、AIの技術が国防や、経済発展に必要だと感じたら、全然実行できてしまうはずです。

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