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【パクチー起業論】金谷との交流深まる

佐谷恭の「パクチー起業論」
草むしりしてスナップエンドウの種を蒔いた朝。7時半の内房線で成田経由、札幌へ向かう苔山さんを見送って、僕は鋸山へ。林道から鋸山照前展望台を通り過ぎ、縦走チャレンジコースを金谷まで。そして、旧金谷小学校で毎月第4火曜日に行われている「おらが市」会場へ行った。 開始時間は10時で、僕が着いたのは9時半。絶賛準備中ではあったが、10時ピッタリには始まりそうのないゆるやかな雰囲気。話題のカレーなど試したいものがあったが、開店と同時に注文するなんていう無粋なことはしないことにした。友人たちや出店者のみなさんと会話し、早めに準備の終わっていた鴨川市太海の「ママダッコ」( https://www.instagram.com/mamadakko_oyatsu_futomi/ )の夫婦と話し、カヌレを買った。 カヌレはボルドーの名物菓子。普段甘いものを食べない僕だが、メドックマラソンの思い出とともに、カヌレは見つければ結構食べる。オリを除き澄んだワインを作るために卵の白身を使うそうで、その作業で余る黄身を使ってできたのがカヌレだ。

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