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【渡辺勝幸4641号】私が小学生の時に会社をつくった話

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4641号 令和5年5月30日(火)発行   発行部数 11,455 部 【私が小学生の時に会社をつくった話】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【私が小学生の時に会社をつくった話】 私は小学校高学年の時に友達と会社をつくったということがありました。 けっこう本格的に株券を発行して、資金を集め、 ファミコンソフトの転売をしたり情報誌をつくったと記憶していますが、 当時の詳細はあまり覚えていません。 会社をつくるというのはおもしろそうだと感じたきっかけの一つは、 那須正幹著、前川かずおイラスト『うわさのズッコケ株式会社』 (こども文学館) 1986/7/1 ⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4121025156/cuccakatsu-22/ref=nosim でした。 この本を読んで面白そうだと会社について調べ、 本屋さんに行って商法の本を読んで株式会社はどういうもので、 仕組みはどんなものかということを研究しましたね。 いま思うと変わった小学生でした。 学校の視聴覚室で株主総会をやったりもしました。 けっこう友達を中心に盛り上がり、 お小遣いから株券を買ってくれる子もいたりして、 事業は大きくなっていきました。 やっているうちに楽しくて、 友達と次から次へといろんなアイデアを話し合い、 実行していき、仲間を増やしていきましたが、 ある日、株主を集めて視聴覚室で株主総会をやっていたところ、 一人、となりのクラスのおとなしめの友人も参加していたのですが、 となりのクラスのいじめっこに、 「なんだお前、となりのクラスの奴らと視聴覚室で何をやっているんだ」 とつるし上げられ、やむなくその子が事情を話したところ、 すぐに学年主任の先生に事業内容や株主総会について告発されてしまいました。

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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