【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2023/05/30 01238号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1.『これからのアジアを予測』
~ビジネスモデルはアメリカで学び、
伝統はヨーロッパで学び、アジアで実践する。~
VOL.1
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(1)数値で見るアジア
1. 各国基礎データ
■面積
中国 約960万km2 日本の約26倍
インド 328万km2 日本の約9倍
インドネシア192万km2 日本の約5倍
タイ 51万4,000km2 日本の約1.4倍
マレーシア約33万km2 日本の約0.9倍
フィリピン約29.8万km2 日本の約0.8倍
ベトナム 約32.9万km2 日本の約0.9倍
ミャンマー約68万km2 日本の約1.8倍
シンガポール約720km2 東京23区と同等
韓国 約10万km2 日本の約4分の1
台湾 約3.6万km2 九州よりやや小さい
日本 37万7,914km2
■人口
中国 14億人 日本の11倍
インド 14億756万人 日本の約11倍
インドネシア2.70億人 日本の約2倍
タイ 6,617万人 日本の約2分の1
マレーシア3,260万人 日本の約4分の1
フィリピン1億903万人日本の約1.1分の1
ベトナム 9,762万人日本の約0.9倍
ミャンマー 5,141万人日本の約2.4分の1
シンガポール569万人 日本の約22分の1
韓国 5,163万人 日本の約2.4分の1
台湾 2,340万人 日本の約5分の1
日本 1億2,477万人
■GDPの変化
続く、、、
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2.『世界景気は後退してきた?』
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アメリカ、中国、欧州の数値を見ると
景気後退の予兆を示す数値が出てくる。
・中国の製造業景況感は悪い
・銅が今年の高値から2割安、亜鉛が3割安
・逆イードル、226日続く
逆イードルは、米国債の短期利回りが、長期利回りより高くなる減少。
通常は保有が長いほど利回りは高くなるのが、逆転するのを逆イードルという。
・海運価格が下落している。
この意味は、アメリカ、欧州の消費財在庫が膨らんでいること。
ということは、売れていないことを示す。
この理由から悪くなるのではないか?
と、言われている。
しかし、
まだ、アメリカも、中国も個人消費が悪くない。
だから、すぐに景気後退にはならないだろう。
思っているより、ゆっくり下がるか
それとも、後退しないかもしれない。
そのためには、注目したい数値は何か?
続く、、、
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3.『ヨーロッパの田舎町で経営コンサルタントが学んだこと』
Vol.2
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勉強になった3つ
1つは、古さは価値になる。(日本は有利)
人口が157人と言う小さな村ながら
シャンボール城には、年間100万人が訪れるそうです。
https://www.facebook.com/ambafrancejp/posts/2046607605379417/
入場料が16ユーロなので
年間で1,600万ユーロ(約24億円)になります。
https://chateaudechambord.tickeasy.com/fr-FR/accueil
ココは500年前の建物で、世界遺産になっています。
ここ以外にも、オルレアンも300年前の建物が残っていたり
ヨーロッパは古い街並みが数多く見られ
それが文化となり観光客を引きつけます。
日本は、、、
続く、、、
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