第481号

こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記92 ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲中級講座では 遁甲命理について書いています。 この内容は、私が韓国や中国に行く前の内容なので 概ね、当時の日本国内で用いられていた方法です。 一般的に、四柱推命や紫微斗数では生時不明では 占うことが出来ません。 透派では、生時不明の人でも占える方法が伝わってり それが奇門遁甲と六壬命理の2つの方法と喧伝しました。 奇門遁甲では、立向日盤を使い 六壬では、生時支の代わりに月支を用いるという方法です。 私の個人的な感想としては、 あまり使えないという気がします。 その後、韓国の洪煙奇門という、すばらしい推命法を知り また中国本土の張志春氏や周時才氏の推命法を知ることになりました。 なので 今回の記事は、韓国奇門や中国奇門と出会う前の内容ということを ご承知ください。 なお、本文中で奇門易数という特殊な占断法について触れていますが これも実際には使い勝手が良いとはいえません。 結論から言えば