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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/久々の京都開催終了~
◆-----------第2827号 2023/06/02------------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
先週でダービーが終わり、春の京都開催も終了。
京都は雨が降ったりいろいろありましたが、馬場状態も総じて良く、勅撰でのスピードが生きる馬場が大半でした。開幕週初日、そしてCコース初日だけインが優勢だったのを見ても、使うとすぐに差しが届き始めるイメージでいいかなと思います。
また随所にディープ産駒にとってはやはり京都外回りは良いなと感じるシーンがありました。
キズナ産駒もよく走っていましたし、今後はサトノダイヤモンド産駒も京都芝では頼りになりそうです。
秋以降も覚えておきたいポイントです。
今週から阪神開催。
今年はBコースで4週目まで通す昨年までとは異なる馬場推移になるので、その点が宝塚記念にどう影響が出るか、注目です。
では、先週の重賞以外の回顧を一気に行きます。
この後金曜版もお送りします。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
東京芝は土日ともにフラット、差しも届く東京らしい馬場。
ダートは総じて先行勢の活躍が目立つ。特に土曜はスピードが生きた。
京都はCコースに替わり、土曜はインが復活傾向だった。
=======【次走狙い馬】=======
【次走狙い馬】とは?
→文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。
5/27(土)
東京7R トーセンエスクード 1400mの外枠で隊列も決まってしまい流れに乗りづらかったが、それでも堅実に差してきた。行きっぷり良く1200mの方が安心感あり、クラス上位は明らか。
京都3R ガットネロ 距離延長&Cコース替わりの外枠で流れに乗れずロスが大きかった。通常の競馬ならば圏内に巻き返し濃厚。
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