目覚めは、フェラ。
涼子はオレより先に目覚めたようで、ペニスを先に起こしてくれたのだ。
「おはよう、涼子。んん……いい気持ち」
彼女は口を離す。
「おはよう、トオルさん。彼は今日も元気」
彼女は再びペニスを口にする。
時計を見ると、午前7時になろうとしていた。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 959 ≫
『涼子とトオルのラブホ(8)』
…… 2023/6/3号 ……
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睡眠を取ったあとの、朝一フェラは特別だ。
たいていは、オレが目覚める前から彼女は食べ始めるので、フェラの快感で
目を覚ます。
それがいいんだ。
ペニスが勃起した状態で目覚めると、力がみなぎっているような感覚になる。
朝立ちで目覚めたときも同じような感覚だが、フェラでの目覚めではその数倍
は気分がいい。
彼女にとっても特別で、朝一フェラは射精しやすいし、精液の量も多い。
射精モードの食べ方になって5分もすると、オレは射精直前感が高まってく
る。
「アアーー! いいよー! イけそうになってきた! アアハァーー!!」
彼女は速いピッチで頭を振って、ペニスを抜き差しする。
ペニスからは、ビンビンと快感が突き上げてくる。
「ンンーーアアーー!! イキそう! イクよーーー!!」
ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ…………
「ア゛アアハァァーー!!」
オレは叫んで射精する。
彼女はペニスを半分ほどくわえた状態で、ペロペロとカリを舐める。口の中
では、精液が舌にまとわりついているだろう。
「もういいよ。ありがとう。飲んで」
オレがいうと、彼女は口を離し、上体を起こす。そして、ゴックンと飲みこ
む仕草をする。
「ごちそうさま。たっぷりだったよ」
「そうか。乗って」
彼女はオレにまたがり、騎乗位でペニスを自身の中に入れる。
「はぁー、とっても硬い」
彼女はうれしそうにいった。
話は脱線するが、先日、Twitterで爆笑もののツイートが流れてきた。
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