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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4646号 令和5年6月4日(日)発行
発行部数 11,454 部
【「令和4年度 大学発ベンチャー 実態等調査 調査結果概要」】
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【「令和4年度 大学発ベンチャー 実態等調査 調査結果概要」】
「令和4年度 大学発ベンチャー 実態等調査 調査結果概要」
(令和5年6月 経済産業省 産業技術環境局大学連携推進室)
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https://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/start-ups/reiwa4_vb_cyousakekka_gaiyou.pdf
「大学発ベンチャー」、最近よく耳にする言葉ですが、
その定義は、本レポートによると、以下の通りとされています。
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【引用ここから】
研究成果ベンチャー
大学で達成された研究成果に基づく特許や新たな技術・ビジネス手法を事業化する目的で新規に設立されたベンチャー。
共同研究ベンチャー
創業者の持つ技術やノウハウを事業化するために、設立5年以内に大学と共同研究等を行ったベンチャー。
(設立時点では大学と特段の関係がなかったものも含む)
技術移転ベンチャー
既存事業を維持・発展させるため、設立5年以内に大学から技術移転等を受けたベンチャー。
(設立時点では大学と特段の関係がなかったものも含む)
学生ベンチャー
大学と深い関連のある学生ベンチャー。現役の学生が関係する(した)もののみが対象。
関連ベンチャー
大学からの出資がある等その他、大学と深い関連のあるベンチャー。
【引用ここまで】
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また、大学発ベンチャー数は、2021年度調査から477社増加し、3,782社。
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