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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/6月阪神はイン有利で開幕も今年の宝塚記念は4週目~
◆-----------第2833号 2023/06/06------------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
先週から6月の阪神開催がスタートしました。
最近は京都が改修工事だったためやや変則で、この時期の阪神は2週間で終わっていたのですが、今年は4週間、しかも4週連続Bコースでの開催となります。
宝塚記念は4週目に組まれているわけですが、同一コースで4週目に組まれる宝塚記念というのは21世紀以降初。
これは結構大きなことです。まして梅雨時で先週のように雨の影響を受ける可能性が高い時期ですから、
今年はもしかするとかつてのようなコテコテの阪神芝2200mのスタミナ戦になるかも。
となると、前走逃げ切って参戦するイクイノックスは…? とか考えて今うのですが、果たして。
今年の宝塚記念は非常に楽しみです。
では、先週の重賞以外の回顧を一気に行きます。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
東京芝はフラット~やや差し有利。
土曜ダートは逃げ馬の活躍が目立つ。スピードが生きる馬場。
阪神芝は開幕週でイン有利が顕著。
特に土曜はイン有利傾向だった。
=======【次走狙い馬】=======
【次走狙い馬】とは?
→文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。
6/3(土)
東京4R ゴールドバッハ 逃げて直線しぶとく粘り込む。使うごとにスタートも速くなっており、立ち回りの上手さも出て来た。ローカルでも対応可能、安定◎、今回はほぼ勝ちに等しい内容だった。
東京9R ヘネラルカレーラ ハナを奪い粘り込み。馬場考えても上々の粘り。決め手欠けるので勝ち切れないが連複軸なら信頼度高い。近走崩れているのは2200mのみで、2000m以下なら信頼。
6/4(日)
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