小林よしのりライジング 471号「〈ビル・ゲイツの人口削減計画〉の正体」（２／２）

小林よしのりライジング 第471号 その2　2023.6.6発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです！ 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：晃明 性別：男 住所：埼玉県 年齢：44 職業：会社員 先生こんにちは。 サミットではゼレンスキー大統領が来日し、温度の差こそあれ、ロシアや中国への対応でG7がある程度結束できたのは良かったと思います。 しかし、広島でやる意味はあったのでしょうか？ これでは日本の核武装は益々遠のいてしまった印象は否めません。 ロシアの駐米大使アントノフ氏は「米国は原爆について日本人に謝罪しようと考えもしなかった」とSNSで述べていました。 決してロシアの肩を持つわけではないのですが、確かにそうだと思います。 ロシアや中国の問題を話し合うなら、サミットは東京で粛々と開催すればよかったのではないでしょうか。 【回答・よしりん】 核による脅しがロシア・北朝鮮・中国によって、行なわれている時に、あえて広島から発信することが有効なのです。 日本の核武装はまだ時期が来ない。 今は核による脅しも国際法違反だと言い続けるしかない。 ようやく7か国が原爆記念館を訪れた。 悪いことではない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：なお 年齢：60歳 住所：福岡県 職業：フリーター 先生はジャニーズの性加害問題についてどう思われますか。 やっぱり男の子のアイドルばかりを集めて売り出す事務所っていうのはなんか異常だなと思ってたけど、ジャニー氏の趣味と実益を兼ねていたんですね。 普通、あそこまで極端な男だけの事務所なんてありませんからね。 そして男同志の性というものがあまり認知されていなくて、一種ネタ扱いされていたから、あまり問題と思われなかったというのもあるかもしれません。 これが女性だったらもっと早くに大問題になってたかもしれません。 女性であればレイプされたということですからね。 【回答・よしりん】