□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】すべて、ただの出来事 ■□
Kさんからこんなメールをいただきました。
(1)
先生、こんにちは。
土曜日のセミナーの後に思ったことなのですが、
今まで、
マイナスの出来事と思えていた出来事も、
自分中心をもっと もっと高めていくと、
(自分中心を高次元まで高めると)
ただの出来事としか思えなくなるのではないでしょうか?
出来事自体に、
囚われなくなるのではないでしょうか?
気にならなくなるのではないでしょうか?
出来事は自分の外の世界のことなので、
また、
その出来事から学ぶ必要が、あるのなら
マイナスと思わないで、学ぶことができる
のではないでしょうか?
(コメント)
はい、まさにそうです!
すごいなあ、と感心してしまいます。
はい、そこにあるのは、単に「出来事」です。
自分がそれに、意味づけをしているだけだと言えるでしょう。
自分がそれに、優劣や勝ち負けは、良い悪いと決めつけたり
ジャッジしたり……。
自分をないがしろにして生きれば、ないがしろにされる。
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