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□■【石原加受子】すべて、ただの出来事 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】すべて、ただの出来事 ■□ Kさんからこんなメールをいただきました。 (1) 先生、こんにちは。 土曜日のセミナーの後に思ったことなのですが、 今まで、 マイナスの出来事と思えていた出来事も、 自分中心をもっと もっと高めていくと、 (自分中心を高次元まで高めると) ただの出来事としか思えなくなるのではないでしょうか? 出来事自体に、 囚われなくなるのではないでしょうか? 気にならなくなるのではないでしょうか? 出来事は自分の外の世界のことなので、 また、 その出来事から学ぶ必要が、あるのなら マイナスと思わないで、学ぶことができる のではないでしょうか? (コメント) はい、まさにそうです! すごいなあ、と感心してしまいます。 はい、そこにあるのは、単に「出来事」です。 自分がそれに、意味づけをしているだけだと言えるでしょう。 自分がそれに、優劣や勝ち負けは、良い悪いと決めつけたり ジャッジしたり……。 自分をないがしろにして生きれば、ないがしろにされる。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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