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目次
1. 新聞読んで感じる絶望感
2. ハイパー駄洒落クリーター
N氏のダジャレ日記
3. 週刊物欲情報
4. 近況
5.暇人S 62歳
コロラド800キロを歩く
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新聞を読んでいて
時々
絶望的な気持ちになる時があります。
例のオリンピックの「贈収賄事件」や
「モリカケ」、
カルロスゴーンの逮捕の時に
強く感じましたが、
新聞って
検察などの公権力の
広報機関になっちゃってますよね。
これは最近始まった事じゃなくて、
過去の冤罪事件でも、
事件発生時に検察・警察発表を
新聞などが垂れ流して、
それを一般市民が
100%鵜呑みにして
世論が形成され、
検察の起訴に応じて
有罪判決を出さないと
出世に響く裁判官が
自動的に
有罪判決を出したケースが大半です。
冤罪を生み出しているのは
検察・警察だけでなく、
マスコミも共犯なのに、
後に冤罪が確定した場合に、
今度は一転して
マスコミは
検察・警察批判に転じる訳ですから
始末に負えません。
私も長らくその末端にいた訳ですが、
私は
現役時代に自分が確信出来ない見解を
発信したことがないのが誇りです。
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