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永藤かおる「勇気の処方箋」~「大人のベテラン」の皆さんへ

公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.049/第49号 ****************************************************************************** :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「大人のベテラン」 2.ちょっと御相談がありまして 「苦手な同僚」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―   「「もしも何々だったら」と可能性の中に生きているうちは、変わることなどできません」 4.ナガトウカオルの出張ごはん 新潟市中央区「佐渡 廻転寿司弁慶 ピア万代店」 5.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 1.それってアドラー的にどうなのよ 「大人のベテラン」 まあ私くらい「大人のベテラン」になってくると、「病気じゃないけどそんなに元気でもない」状態に慣れっこになるわけです。 寝込むほどじゃないんだけど、昼間の眠気に耐えられない、とか、整体行ってすっきりした翌日にはもう元の固い体に戻っている、とか。 不思議だわー。 風邪やケガの治りは遅いのに、肩こりや腰痛の復活(悪化)はあまりにもスピーディ。 そしてずっと頭の中にモヤモヤと雲がかかっていて、常に視界不良な状態。 おかげさまでアドラー心理学を学んでいるので、自分で自分の機嫌を取るのはわりかし上手な方だと思うのだけれども、それでも心と身体はなかなか軽やかにならない。 「軽やかにならない」と自己決定で私が決めている? 「軽やかにならないようにする」目的が私の中にある? (「え? そうなの? どうなの?」と思った方は、ぜひ本文を!)

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  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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