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【vol.525】みんなで<怪物>を観にいこう!是枝裕和監督『怪物』か『ブラックデーモン 絶対絶命』を観て論じる!特集号 2/2

入江悠presents「僕らのモテるための映画聖典」
┏━━━━━━━┳━┳━━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    ┗━━━━━━━┻━┻━━┻━┻━┻━┻━┻━┛  ┌──────────────────────────────────┐ 【vol.525】みんなで<怪物>を観にいこう!是枝裕和監督『怪物』か『ブラックデーモン 絶対絶命』を観て論じる!特集号 2/2 └──────────────────────────────────┘ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。  そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。  「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう! +‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ┌─────┬───────────────────────────┐  【Vol.312】 『ブラックデーモン 絶対絶命』と”サメ映画”とラップ └─────┴───────────────────────────┘  どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、43歳です。  実は。  名優コマキンも出演してる『最後まで行く』のPodcastを収録済みなのですが、  なんと、録音ファイルが破損してしまって未だ公開できずーーーー(汗。現在、時間をかけて復旧中。)  こんなトラブルはめったにないんですが、過去にも一度だけあって。  それは『007 スカイフォール』(2012)を語った回。  アクションと劇伴がシンクロしまくる凄さを音楽監督・岩崎太整君が熱く語ってくれた神回だったんですが、なんと、冒頭15分くらいしか録音されてなかった(涙。  今回の『最後まで行く』もそうだけど、面白い回に限って、こんなこと起こりますねーー。くそぉ。  さて気を取り直して今週は月初の特集号!  「みんなで<怪物>を観にいこう!」ということで、僕が選んだのはこちら!  『ブラックデーモン 絶対絶命』!!  是枝監督の『怪物』ももちろん気になるけど、こっちで。  『ブラックデーモン 絶対絶命』の監督はエイドリアン・グランバーグ。  過去には  『キック・オーバー』(2012) ※メル・ギブソン主演  『ランボー ラスト・ブラッド』(2020) ※シルベスター・スタローン主演  と、超大物を主演に据えたアクションを続けて撮っている模様。  ん?ポスターには「『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』製作総指揮」(原文ママ)の文字も。  なんかよく分からないけど、景気が良さそうな布陣。な気がする。  さーて、伝説の超巨大ザメ「ブラック・デーモン」ってのは、どんなものなのか?  『MEG ザ・モンスター』より、大きいのか?強いのか?

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