「143号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年7月6日号
第143号:「創造主=神は学問の彼方に在る」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.見える世界の追究
2.時間・空間は仮相世界
3.実相世界は天上界
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「創造主=神は学問の彼方に在る」です。
創造主=神は、全ての全てを創造した、大築造主であります。聖書にも「第一原因者」とある通りです。
人間には、目の前に置かれて手にと取ることが出来る物質が全てであると思えてなりません。
その物質の成り立ちを追求する手段が、「物理・化学」を代表とする学問群です。
物理学研究の最先端は、「時間・空間が実在するのか」という常識に反する大問題に直面しています。
哲学・文学のテーマは、人間そのものの追究・研究「人間とは何か」です。
見える世界について勉強・研究することは、いわゆる文系・理系のあらゆる学問分野が、相互に関連していています。
進取の精神に富んだ意欲的な専門家は、自分の垣根を低くして、関連する分野へと研究の幅を広げています。
あらゆる事象の追究の結果が、創造主=神を抜きに考えらない状態の手前まで来ているのです。
その神を発見したとき、人類は何と叫ぶのでしょうか。
「神よ!あなた様と私たち人類は一体であり、地上のすべてもあなた様と一体です」と叫ぶに違いないのです。
「科学者たちが、神に心を開けば、もっと偉大なる発見をするであろう」という神の御言葉を、今は、胸に秘めて、日々精進してまいりましょう。
読者の皆様が、神を直知する道を選んだこと自体、幸いなことです。
【まえがき】このメルマガについて
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