第482号

こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記93 ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲中級講座では 卜占編について書いています。 何度も同じことを書いて恐縮ですが 本稿は、私が韓国奇門や中国奇門と出会う前に 書いたものです。 したがって、私の講座を直接受けたことがある方はからすると 当たり前すぎて、ほとんど役に立たないようなレベルの 内容だと思いますが、 逆に言えば、90年代の日本や台湾のレベルは この程度のものだったのです。 台湾に秦瑞生という先生がおられます。 この方の著作に「大六壬予測学」という書があり 日本で六壬を学ぶ方には必読書的な著作です。 この本の中で、 六壬とそれ以外の断易や梅花易や奇門遁甲等の 卜占を簡単に比較しています。 その中で、奇門遁甲は的中率が低いと紹介されています。 ところが秦瑞生氏はその後「時盤奇門遁甲」という著作を 2005年に出版して