1級ファイナンシャル・プランニング技能士
掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」 No.191(2023.6.12)
みなさん、こんにちは
6月第3週に入りました。
梅雨入りし、すっきりしない天気が続きます。
湿度も高く、クーラーも入れたり、切ったりを繰り返す日々です。
そんな中、自宅にあるあじさいが見事に咲き誇っていました。
この時期ならではの光景です。
なかなか外出できない分、身近にある自然に親しむと
いうのもいいかもしれませんね。
それでは今週も張り切っていきましょう!
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1、先週のマーケットの振り返り
【2023.6.9】
日経平均株価 32,265.17円 (6/2比+740.95円)
TOPIX 2224.32 (6/2比+41.62)
NYダウ 33,876.78ドル (6/2比+114.02ドル)
ナスダック 13259.14 (6/2比+18.37 )
S&P500 4298.86 (6/2比+16.49)
WTI(原油) 70.35ドル (6/2比-1.52ドル)
米10年債 3.7433% (6/2比+0.0449%)
ドル円 139.34円 (6/2比-0.60円)
ユーロ円 149.77円 (6/2比-0.10円)
英ポンド円 175.22円 (6/2比+1.02円)
先週は、日経平均株価、NYダウともに上昇しました。
NYダウは4勝1敗。
6月5日(月)は-199ドル安。
前週末の大幅高の反動や来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えた
様子見姿勢が強まったことで終盤に失速しました。
時価総額最大のアップルが上場来高値を更新後に反落したことも重しとなりました。
NYダウは、-0.5%安で終了。
ナスダックは、-0.09%安と下落して終了。
S&P500も、-0.2%安で終了し、主要3指数がそろって3営業日ぶりの反落となりました。
S&P500の11セクターは、コミュニケーション、公益、ヘルスケアなど
4セクターが上昇した一方、資本財、エネルギー、IT、金融、不動産など
7セクターが下落。
NYダウ採用銘柄は、アムジェン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウォルマートなど
9銘柄が上昇した一方、インテル、3M、ナイキ、ボーイングなど21銘柄が下落しました。
6月6日(火)は+10ドル高。
来週のFOMC結果公表を前に積極的な取引は控えられましたが、
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