メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【第54号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」6月10日発行!太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河クルーズ

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第54号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」6月10日発行!太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河クルーズ 太平洋と大西洋を結ぶ長さ80キロの閘門式運河であるパナマ運河。スエズ、キール両運河と並ぶ世界3大運河の1つに数えられる国際運河です。地理の授業で習うため、日本人にも馴染みのある運河。パナマに来たのであれば、必ずパナマ運河見学をしていただきたいです。 そんな中お薦めなのが、パナマ運河の壮大さを体感できるクルーズ。今回は皆様にパナマ運河を遊覧船で巡るクルーズを紹介します。 パナマ運河クルーズ遊覧船 パナマといえばパナマ運河。パナマ地峡を開削して太平洋と大西洋を結んでいる閘門式運河です。全長約80キロメートル、最小幅91メートル、最大幅200メートル、深さは一番浅い場所で12.5メートルとスエズ、キール両運河と並ぶ世界3大運河の一つに数えられる国際運河です。1904年の建設開始から10年の歳月を経て、1914年に完成。1999年までアメリカによる管理が続きましたが、1999年にパナマに返還されました。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
  • 世の中にはメディアでは中々扱いきれないような情報や写真は数多くあります。また、海外の文化、風習、治安、国際関係を知らずに海外に出て、危険な目に遭う邦人は多いですが、そういった被害者を少しでも減らしていき、楽しく海外渡航してもらうための情報発信も心がけていきます。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 10日・25日(年末年始を除く)