空欄０のノートを書き続ける

本日はお休みですので、電話相談はありません。 コンプリメントで子どもの心のコップを自信の水で満たすことは大切と分かっていてもできない。 全くできないのではないが、最初は一日１００個を目指して子どもを観察してコンプリメントの練 習に取り組むことができます。子どもの反応も悪くはないのです。しばらくたつと、最初の意気込 みは次第に薄れていきます。分かっていてもできなくなります。そして、分かっているのにできな い自分を「なんと情けない親か、私はダメな親だ」と悲劇のヒロインとしてしまいます。数も減り、 世界一幸せな親の気持ちも消え失せます。悲劇のヒロインのコンプリメントは、自信の水とはなら ず不安しか子どもに伝わりません。こうなると子どもの反応も表面的となります。あるいは、不安 な言葉など拒否します。子どもも親の不安を丸投げしないでほしいと思っています。反応が悪いと コンプリメントトレーニングの毎日のインプットもできなくなります。前日の夜の時間割合わせの シミュレーションもしなくなります。子どもの言動を気にしておびえいます。また、子どもに気に