月曜日からは要注意
おはようございます
東京も梅雨入り。ここからじめじめしたお天気になるのでしょうが、コロナ明けで商売に勤しんでいる角野 さらに、悪いことに雨後のタケノコのように台風が発生。さらにさらに、8年ぶりにエルニーニョの発生 落ち着いていた穀物価格も、はてさてどうなることやら 参考までに日本はエルニーニョはが冷夏を招きやすいとのことですが、猛暑とのこと。しかし、全米や南米などの穀物生産はどうなるのか、ということです 去年は不作でしたので今年が豊作になるのはある意味の経験値では正解。しかし、エルニーニョ発生で酷暑よりも冷夏の方が作物への影響は甚大になるのでしょうね 最新の遺伝子工学はよく知りませが、何もないように、と思います ともかくコロナが明けたのだからがんばって稼ぐほかない、と誓う角野、永遠の18才(笑)←まだ、言うかΣ(・ω・ノ)ノ!と突っ込まないように(笑)
■金利が急騰
週末は世界的に金利が上昇をしました。これは先週、ご紹介したように、世界銀行の世界経済見通しが下方修正されたことを発端としたのでしょう。
この意味は、マネーの流れが、リスク資産から安全資産に流れたことを意味するのだろう、と思います つまり、景気が下方修正をされたの、みな株を手仕舞い、債券を購入、現金に変換をしたのであろう、と思います かなり、無理のある説明なのですが、これしか、理由が思い当たらない、という状態です
具体的にどうおかしいのか、といえば、リスク資産を手仕舞いというと、週末の日経の急騰、それに追いつかないアメリカ株、債券を購入であれば価格は急騰で金利が低下になるはずです。なのに、マーケットは金利高で反応をする、というような形です
どちらにしろ、この金利高によって世銀の見通し通り、景気が下降するのであれば債券人気が高まる、ということになります 加、豪などは利上げを続けていますので、安全資産に資金は流れ込むでしょう。
■リスク資産の行方
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